MENU

算命学の基礎、十干十二支。


いながき@ありがとうです。
算命学は昔の中国で生まれました。大自然の法則を観察して、陰陽説、五行説が生まれます。
十干十二支をベースにして国を占うものとして生まれました。
十干とは、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸 です。
算命学ではこんな風に言います。
甲(こうぼく)
乙(おつぼく)
丙(へいか)
丁(ていか)
戊(ぼど)
己(きど)
庚(こうきん)
辛(しんきん)
壬(じんすい)
癸(きすい)
五行を読みの後ろにつけて言います。四柱推命の人と喋っていると言葉が合わないけど脳内調整ね。
『十二支』は、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥 です。
こちらはそのまま読んで頂いて構いません。
十干は空間、十二支は時間です。
昔の時間が丑の刻とか言っていたので、そのまんまですね。
十干十二支だと、時間が2つ余ります。この部分が天中殺と成ります。
ただ、天中殺といっても、いろいろな解釈があるので怖いわけではなく、どういう理由で天中殺になり、それをうまく乗りこなすのかが重要です。
十干十二支の組み合わせがしっかり染みついていないと、算命学はできません。
算命学の一部を基にして生まれたのが、四柱推命、九星術、気学などと言われています。一応ね。
ただ、それぞれ進化していると思いますので、どっちが優れているとか、そういう話ではありません。
ちなみに、この不況、抜けるのは平成24年以降です。
自民党が総崩れになることも、算命学で数年前に出ていることです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次